前までソプラノサックス練習日記として書いてたけど今回色々とイベントがあったのでまとめて日記として書こうと思う(記載がない日は練習してない/特に書きたいことがない日)
今回で5週間目か。
4/29
今度帰省したときに友達とナンバガのtatooありの合わせをするんだけど、そこにソプラノサックス持っていこうと思っている それで、急にtatooありのフレーズをソプラノサックスで吹き始めたらウケるかな(あと最後のノイズパートで吹いたりとか)と思って、tatooのイントロリフを音に起こしてみた。
ギターでは何度も弾いてる曲なんだけど、キーとかまったく意識したことなかったから、F#マイナーだったんだ、っていうことをはじめて意識したよね(コード進行的には、F#mから始まるから、それっぽさは感じてたけど)フレーズの音を拾ってAIに聴いたら、F#マイナーとのことで。
おれはキーとかあんま意識したことないが、なるほどねと思った
それこそペンタでギター弾くときは指板上でズラしながら適当に音探して合わせたりしてるし
色々な音楽がこの単純な音階の組み合わせからできているのは奇妙だと思った。
で、耳コピしたフレーズを紙に書き出すときに、音階もそうだが、音の長さもメモりたいな、と思ってタータタみたいに書いてたけど これ音符やんけとなった
あとキーに全部シャープついたりして書きづれえと思って これ調号やんけ となった
楽譜を再発見した男になった
オレの場合は楽譜読みというか耳コピしたやつを楽譜に書いて覚えるほうが向いてそうだなと思ったな
小学校のときローマ字覚えるのが異様に早かったんだけど ローマ字で日記書けたらかっこいいと思って見ながら書いたのが始まりだったし
4/29
自分のソプラノサックスを購入した。
初心者には一切向いてないであろう、とんでもない代物を買ってしまった。
実用性全無視の「イク」だった。
いつもの俺って感じだな。
忙しいんだが、具合が悪かったんだか理由はあんま覚えてないんだけど、木曜になってやっと車の中で練習できた。少しだけメトロノームに合わせてふいたあと、ひたすらtatooありのフレーズを練習してた。先週考えた練習メニューはまだ一度もできてない。
けど、とりあえず今はこれをできるようになりたいので。
シャープやフラットが多いと、C、Eフラットのキーとかテーブルキー、オクターブキーを瞬時に切り替えるのが難しくて、オレは癖でレガートで音を繋げてしまうので 指が切り替え終わるまでに関係ない音が間に出てしまう
今調べたら そういう難しい切り替えみたいなやつはクロスフィンガリングっていうらしい
たぶん俺レベルの初心者はCメジャーとかの曲やるのが普通な気がするけど、俺はいきなりケアレス・ウィスパー(Dメジャー)から始めてるし、my favorite thingsもF#m(だったような)なんで、まあ、その分大変だけど頑張りますわって感じ。
tatooありの練習中に気づいたんだけど、まずは抑えるキーだけ確認して音出しして、音価やアーティキュレーションは後付で練習するほうが俺みたいな初心者には良いかもしれない
そもそも運指自体が苦手なんでね
そのあとは、コルトレーンのgleensleevesの最後に出てくる高音のトリルのフレーズカッケーとずっと考えてた
その後、ひたすら帰省の準備に費やした。
洗濯もした。忙しいぜ。
5/1
仕事を早々に切り上げて帰省した。
退勤後5時間以上運転するのはやはり疲れる。
しかし、たくさんジャズ聞くぜということで、最近気になってるテナーサックスが使われているものを中心にいろいろ聴いた。
まずは最近ハマってるハービー・ハンコックのカメレオンから。
最初のイントロのシンセベースリフがたまらなくて、ずっと口で言ってしまう
JBみたいな感じで掛け声を勝手に入れまくって楽しむ
ベニーモウピンのメタリックな感じのテナーのサウンドが大好きだ。
その後はソニーロリンズを中心に。
ナイトアットヴィレッジヴァンガード、サキソフォン・コロッサス、ソニーサイドアップの3枚を聴いた。(飛ばし飛ばし)ヴィレッジヴァンガードのほうはピアノがいないので、やたらソリッドな質感で十分にテナーが堪能できた。でも個人的に、ハーモニーはピアノで作ってもらったほうが 個人的には聞きやすいかな。あと、一部はドラムはエルヴィンジョーンズとのことだが、コルトレーンのアルバムのような暴れっぷりはあまりなかったような気がする。
サキソフォン・コロッサスのほうはキャッチーな曲も多く十分に楽しめた。俺はstrode rodeが一番好きだな。息を吹き込む瞬間のボッっていうアタックが好き。
でもこの三枚は非常に完成度高くて、今後も聴き込めそうだ。
あとbridgesも聴いたけど、コンピングを主にしてるのがギターなんだけど 俺ジャズギターにマジで興味がないんだよね
ギターは歪んでてナンボだと思ってて、クリーンのギターの音があんま好きじゃない
ここまで書くと俺ってずっと音のテクスチャの話ばっかじゃんっていう
ギアスノッブの良くない所出てる
あとはデクスター・ゴードンもいくつかきいた。
思ったより聴きやすい。
テナーばっか聴いてたので本業(?)のソプラノ聞こうやということで
スティーブ・レイシーのThe Straight Horn of Steve Lacy、
シドニーベシェをいくつか。
スティーブレイシーのこのアルバムは前々から聴いてたんだけど、なんかあんまハマりきれなくて、また聴いたけど、うーん、ブルージーな感じが、ソニーロリンズを聴いたあとだともっと欲しくなってしまう。ソプラノサックスの音色は軽快というか、少しファニーな感じもあるから、最近の俺のジャズの趣向的に合わないだけなのかも。
基本的にはギラついた音が好きなんだけど、多少スムーズなのかもしれん。
たとえばテナーでもマイケルブレッカーの滑らかな音はあんま好きじゃなくて、ジョン・コルトレーンみたいな力強いサウンドは好きだったりして 両方ともセルマーのマーク5だけど、AIにきいたらマウスピースとかスタイルの違いが大きいとのことだった。音が好きなソプラノ奏者、いまんとこコルトレーンしかいないなぁ
my favorite thingsのライブとか聞くとやっぱシビれるんだよね。
一体なにが違うんだろうね
しかし、レイシーのサブ楽器にされがちなソプラノサックスを生涯メインで吹き続けた愛は本物だと思うので、いくつか別のアルバムも聴いてみることにする。
シドニーベシェはちょっと古すぎて、あんましっくりこなかったな・・。
そんなこんなでジャズ聴きまくりで地元愛知に到着し、母親に早速ソプラノサックス(レンタル中のほうのやつ)を自慢した。借り物だけどね
妹が帰ってくるまで運指練習でもするかと思って1時間ぐらい運指練習をひたすらやってた。ソファーの上だとリラックスできるから良いな
5/2
今日は家族(母親)と過ごす日として開けておいた。
ソプラノサックスの練習成果を見せたかったのもある。
母親は俺が小さい頃フルートやってたんだけど、愛知に引っ越してからは全然吹いていなくて、フルートも久々に吹くことになった。
カラオケではなく、県内の非会員制のスタジオ。ここはいい。ラインですぐ予約できるし、やすいし、店員が丁寧なのですごく便利なんだよね。
普段スタジオ入らない友達を連れて行くのに会員制のスタジオだとめんどくさいんだよね。群馬にもそういうスタジオが増えてほしい。
さて、スタジオでソプラノサックスを吹きまくった。
母親はほぼ20年ぶりとか言ってたけど、思ったより普通に音出てたし、運指も出来てた
ずっと練習してたケアレス・ウィスパーだけど、やっぱ運指をところどころ間違えている
楽譜見てない(見るつもりもなかった)ってのもあるが・・
テキトーさが全面に出てるね
テキトーにやってるつもりはないんだけども
そのあとCジャムブルースで適当に俺が吹きまくった
これはかなりウケてた
ここで発見したんだけど、変な音ならしてもリズムがそれっぽかったら一瞬それっぽくなるから、経過音みたいな感じで扱えばそれなりに聞けるかもしれんということ
ちなみにD(ソプラノなんで)メジャースケールおよび、度数の感じをあんまり暗記してないので、全然終止感ないしキー外してるクソミソな演奏だった
母親いわく、ケアレス・ウィスパーよりも俺の即興のほうが上手いんだとか
ちょっとショックだわW
でも楽しいね。母親も、フルート久々に吹けたせいか、いい顔してたわ。
つぎに、知立にあるジャズ喫茶にいった。オーナーさんの奥さんと、そのお孫さんっぽい、高校生ぐらいの子が配膳してくれた。アイスティーが超うまくて、おかわりした。
エリック・ドルフィーと一発でわかる変な音程のバスクラのソロが流れていて、そのあともひたすらエリック・ドルフィーのリーダーアルバムとか、参加作品が連続で流れた。俺あんまジャズ詳しくないけど、エリック・ドルフィーのソロは独特すぎるあまり一発でわかるな。店内にもやたらエリック・ドルフィーの写真ばっかあって、好きなのかな、と思った。
音量は、いつも言ってる群馬のジャズ喫茶に比べるとだいぶ控えめで、会話もできそうな感じ。俺は爆音で聞きたいので、オーディオにギリギリまで近づいて聴いてた。
エリック・ドルフィーの変わったソロが鳴り響きまくっていて、あんま普段ジャズ聞かない母親大丈夫かなと思ったけど、なんか聞き入ってたので、俺もしばらく聞き入ってた
帰省時もそうだけど、あまりにもジャズ聴きすぎて流石に食傷気味になったんで、いきものがかりを聴いたらトーナルセンター感とか、着地点が用意に予想できる感じがしっくり来すぎた。日本人にとってのサンマ焼き+おろしポン酢+炊きたてご飯みたいな感じ。もう今日と明日はジャズは絶対聞かねえぞとか言いながら、家かえってからずっとハービー・ハンコックグループの映像みていた。
The Herbie Hancock Group on Danish TV, 1976
youtu.be
かっこよすぎるだろ。
テナーサックスのベニーモウピンがぎらついた音でソロ吹きながらマイクへの信号にワウペダルかけてて、俺がやりたいのこれこれ!!ってなった。
今思ったけどちょっとブルースハープみたいな感じを求めてるのかも(もともとパブロックとか好きだし)
このメタリックな音の正体って、倍音が多めの音なんかなあって感じがするんだけど、どうなんだろう。マウスピースとかで変わるらしいね。
おれはフュージョンとかのツルっとしたサウンドはまったく好きじゃなくて、ザラついた音のほうが好きなんだよね。
ここ最近で一番ぶっ刺さったのがこのベニーモウピンの演奏だったんで、色々リーダーアルバム聴いてみたけど、ウーンって感じだった
とりあえずハービー・ハンコックの参加作品とかheadhunters(バンドのほう)を聴いていくか。
あと、ひたすらフルアコでワウペダルでチャカポコカッティングしてるオッサン、かの有名なワーワーワトソンらしい。フルアコ(ギブソンのL5)でFホールにスポンジつめてテイルピースもスポンジでミュートして徹底的にデッドにしてるんだけど、フルアコよりどう考えてもテレキャスとかのほうが向いてて意味なさすぎて笑ってしまう
しかし、三連符の高速カッティングとかギター一本になっても一切リズムがブレないのがすごい。
俺はすぐハシるので。
その日の夜に父親といろいろ話してて、子供(恋愛)諦めたから、マッチングアプリとか使って積極的にもうやるつもりはなくて 趣味全開でいくし、もし出会いがあったら、それはそれで みたいな話したら、お前は理解のある女性が必要だから、熟女とかいいんじゃないのって言われた
マジで意味不明すぎるけどAIには出せない回答ってこういうことだと思う
年とって、父親とも別の視点で会話できるようになって 昔より話せるようになった気がする
でもやっぱ変な奴だわ。
5/3
大学のときの友達とナンバガをあわせにいった。結局ソプラノサックスでtatooあり練習したけど、原曲の高速なテンポにはついてけなかった。残念
色々とスタジオのタイミング合わせるために事前に細かく連絡してたが、ついた後に洗濯物干してるから待っててって言われてキレてしまった(別にウンコとか緊急だったら何も思わなかったのかも)
無駄に攻撃的な口調だったし大人気なかったと思う しかし俺ってイラっとくると無言になるタイプなんでそこで一回破裂しといて、まあよかったと思う その後は引きづらずにできたため(友達は傷つけてしまったかもしれないが。。)
最近飲んでる薬のせいか知らないが 以前恐怖や不安に隠れていた素の感情が出やすくなってるので、そのへんをコントロールする術を学ぶ必要があるなと反省。
そのあとナンバーガールのコピバンをスタジオでやった。曲はtatooありと透明少女。
ベースとドラムはizotopeのRXで抜き出したもの。録音状態ゆえにあんまり分離はよくない。
友達はギタボ未経験だけど全然できてた。大学のとき後輩とやったナンバガよりも全然できてたんだよな。てか、リズム感の面で俺が劣ってるのが恥ずかしかった
これ自分が用意した音源のせいもあるんだけど表拍のスネアとハイハットでリズムとるから それが聞こえないともっとグチャグチャになる
でも久々にギターで豪快にノイズ出して楽しかった 低音弦でグリッサンドして、フィードバックするやつが好きなんだよね。
ジャズマスター(友達の)だったから、いろんなノイズ出しやすいし。
そこまで竿の値段は高くないけど、ジャンレイクローン+ジャズコで十分な音は出てたんじゃないかな。俺はギアスノッブだけど、なんか出たら出たでまあいいかみたいな適当なところがあるんだよね
その後、またCジャムブルースをやった
これまた、俺はスケールをあんま意識しないので それこそCとDの音しか鳴らさないみたいな感じになっていたが、友達が鍵盤を結構やってたのでペンタを弾いてくれて、それをその場でソプラノサックスで拾って、真似して気持ちいい部分を吹きまくった
ソプラノサックスはよく音が飛んで楽しい。
友達も俺もたぶん理論はあんまりないけどそれなりに度数の感覚があるので、結構イケてたんじゃないかな。
プレーヤーとしてうまい人でもスタジオで適当にやるということが全然できない人のほうがよほど多かったりするので、この感覚を持っている友達は貴重なんだよね。
あと、そのあとにギター弾いたら思うがままに弾けてワロタ
はやくサックスも自分の言語にしたいぜ。
てかそこで久々にギターでアドリブを適当に弾いてたら、指がすげースムーズに動いている サックスの副次的な効果か、それともサックスがうまく吹けないから相対的にギターがよく聞こえるのか・・
あと面白いのは、ギターでも多少ジャズっぽいアプローチが急にできるようになったってこと(聴いていないのに)
ここ最近ジャズばっか聴いてるから、スイングの感覚が少し体にはいったのか あと危うい音程でも着地させればなんかそれっぽくなるという感覚が少し掴めたから、順調に感覚がインストールされているということが嬉しかった。
友達の発言で印象に残っているのが、小さい頃楽譜通りに嫌々やらされていたピアノが、適当に音出すのは楽しいことがわかった みたいなことだった。
そう思ってくれて本当に嬉しかった。逆に俺は独学で好き勝手やってて、その好き勝手が何か影響を与えられたのであれば、それにまさることはないよね、と思った
ハービー・ハンコック流してたら友達がモジュラーシンセやりたいとか言ってたから、もうファンクバンドやるしかないな。
p-funk的な、ギラッギラの衣装で、星型のサングラスをつけて、ファンク次元から来た異次元生命体的な世界観で
その後友達の近所のジャズ喫茶に寄ったけど、残念ながら空いておらず、解散となった。
その日の夜は、ケルアックのオン・ザ・ロードをkindleで買って読んでいた。(ジャズとこの辺の文学は関係あるらしいってのと、たしかにバードの名前が出てきたわ)
文体のスピード感が気持ちいいな。
あとずっとテナーサックスのこと調べてたわ。connかkingがいいな
絶対にアメリカ製がいい。あれ俺ソプラノサックスでいくんじゃないの??
両方とも買うのは確定してるけどね
5/4
半年ぶりぐらいに高校の友達と会った。友達の運転で、安土城跡にいった。
友達が適当にチョイスしたラーメン屋がマジで最高で、ラーメンの味はもちろんなんだけど 地元の人たちに愛されるお店という感じで 店主さんの滋賀訛りが心地よい。
やっぱ関西弁のスピード感ってスッと入ってきて憧れる。おおきに!と挨拶をもらい、気持ちよく退店した。
で、安土城跡に行ったけど、まー階段がでかいわ、多いわで大変だった。
オレはマジで体力が無いので、27歳のくせに他の観光客のおじいさんよりも平気で速くヘロヘロになる。まだ全体の3分の1ぐらいでやめようよ~とか無理だよ~とか愚痴を言いながら、なんとか登っていった。てっぺんにつく頃にはもう疲れすぎて茫然としてしまい 無事に降りられますように と サックスうまくなりますように だけ願って帰路についた(無事降りられた)
そのあとは、スーパー銭湯にいった。安土城跡でかいた汗をさっさと流したかった。
ロビーのりんご黒酢ジュースがビールに見えて「これビール?」って言ったら全然知らない子どもに「ビールちゃうわ!」って一瞬で突っ込まれて そのスピード感がめちゃくちゃ気持ちよくて嬉しかった 訓練されすぎているW
GWでものすごく混んでいて、露天風呂だけ辛うじてしっかり浸かることができた。
安土城跡でめちゃくちゃ消耗したのと、GW入ってからずっとなんか活動してるせいで
帰りの車の中で寝させてもらった。いつもは自分が運転する側なので、ひじょーにありがたかった。
オレとしてはその日の晩帰るつもりだったけど、友達が疲れすぎてる様子を見かねて明日の朝にしたほうがよいと言うので、そのとおり次の日の朝に帰省することにした。
5/5
愛知から群馬に帰ってきた。
最近見つけたblu-swingという日本の女性ボーカルジャズ(?)バンドとか、ハービー・ハンコックのスラストなどを聞きながらご機嫌で帰省。行くときは夜中に帰ったので作業感がものすごかったけど、明るいと景色が楽しめるので、多少マシになるな。
朝の5時ごろ出発して、家帰ってきたのは昼前ぐらいだった。
愛知から群馬に車をぶっ飛ばしているとき、急に思い出した。
ojt担当してる子がボルダリングをガチでやっていて、業務の領域(NWとか、DBとか)のつもりでどういうのやりたいとかあるって聞いたらボルダリングの選手なりたいって言ってて、でも斬新すぎる答えで 確かにそれでいいんだって感心したんだよね
それでいえば、おれは「サクソフォニスト」になりたいな、と思った
プロ、ってわけじゃないんだが、俺はサックス吹けるぜと堂々と言いたい。
ある意味俺はギタリストでもあるけど、どちらかといえば作曲の道具って感じなんだよね、しばらく。(まあサックスも表現の道具に変わりはないわけで、分水嶺はどこかわからないけども)
中3のときに初めて、そっからあんま練習もせず対して伸びるわけでもなくといった感じで、早々にプレイヤーとしての道は諦めた(そのときはギター職人なろうと思っていた)んだが、サックスのプレイヤーになりたいと思う。
自分はあんまりそういう大それたことは言わないタイプだと思うけど せっかくの趣味や夢なのだから 思いっきりいったろうと思った。
5/6
いつもの名古屋skramz三人組で集まった(skramzという音楽ジャンルをきっかけにして名古屋で出会った三人組のため)。上記の通りGWに狂うぐらい予定いれすぎ&移動しすぎてもうヘトヘトなので、熊谷以北の北側で遊ぶことになった。
先日p-funkを「発見」したので、パーラメントのアルバムを聴いていたけど、ノリノリすぎるし、コンセプト自体がファンキーすぎて、聴いててめちゃくちゃ楽しい。
ヘロヘロに疲れているくせに、だいぶノリノリで運転していたと思う。
友達にやることとして提案したのは、
①昼飯を食う
②ハードオフに二件行く
③榛東村のジャズ喫茶に行く
④俺のソプラノサックスを見てもらう
の4件だった。
3人組の中の一人の友達は、俺がジャズにハマるきっかけになった友達だ。彼から チャーリー・パーカーという、いきすぎた麻薬中毒のオッサンが居て、そいつがとにかく気持ちいい音程を吹くことに全力を賭けて、一瞬で死んだらしい という話を聴いて、ジャズって思ったよりもずっとヤバい音楽なのかもしれない、と思ったのがきっかけだ。
あと、これね。
charlie parker - salt peanuts
youtu.be
最初聴いたとき、早すぎるのと、思ったよりかなり楽しそうに騒いでるな、という感想を抱いた。熱量がめちゃくちゃ高い。
ここから、快感がある=とにかく早いジャズを求めて ジョン・コルトレーンにたどり着いて、色々聴いて今に至るって感じだった。
そんなジャズが好きなヤツと、最近ジャズにハマってる俺の組み合わせなので、ひたすらジャズやファンクの話をし続けた。もうすべてがジャズに見える。後部座席で友達が鼻をかんでも、トランペットのオーバーブロウに聴こえたときには笑ってしまった。
これは毎回やるんだけど、JPOPとかJROCKを全部スイングのリズムで歌ったり、口で歌に対するオブリ(ビッグバンドみたいなやつ)を言うという遊びをひたすらし続けていた。俺ふくめ、3人とも作曲をやってるから、適当にそれっぽいフレーズを歌ったりするのが結構得意なんだよね。
あとはマイコーのモノマネをひたすらやっていた。
で、①の昼飯なんだけど、最近黒人音楽にハマっているということで、黒◯ぼ食堂というありえない名前の食堂にいってきた。名前から、ブラックミュージックとかが流れているのかなと思ったけど、オシャレな洋食屋だった。建物自体がしっかり設計されていて、なんかパラゴンみたいな見た目だった。
店内にいたオシャレなカップルは、店の名前の意味しってるのかな・・。
もう一人の友達は、最近仕事をやめてプロのギタリストになろうかなと考えているらしい。先日の分で書いたサクソフォニストの件だけど、この友達の影響もかなりある。skramzという変すぎる共通項で集まった仲間たちが、全員がそれぞれの方向を向いて、音楽と真剣に向き合おうとしている。
おれはこの二人の友達に、会うたびに音楽的になにか影響を受けまくっている気がする。
結局ジャズ喫茶はやっていなかったので、近くの城跡跡の駐車場でソプラノサックスを見せることになった。
結構駐車場にほかの車いたけど、恥ずかしかったけど普通に吹いた。
ヘタクソなスケールとケアレス・ウィスパーが山の麓一面に響き渡ったけど、一ヶ月の初心者にしてはだいぶ度胸がある気がするW
アルトを吹いている友達にも吹いてもらったけど、マウスピースとかリードが小さくて難しいとのことで、俺はソプラノサックスしか知らないので、そうなんだ と思った
次はジャズスタンダードを二曲ぐらい合わせて、適当にセッションする、という目標ができた。
友達が具合悪かったのでその後早々に送迎して、帰りはひたすらソニーロリンズのサキソフォン・コロッサスを聴いていた。これは間違いなく名盤だ。
やっぱテナーがいいんかなとか、最近ひたすら考え続けてることを反芻しながら、家についたのは21時頃だった。
総評
GWトータルで半日しか自宅にいなくてヤバかった。スゲー疲れたけど、音楽的にはここ最近で一番充実して、どれもこれもジャズという音楽が俺にもたらしてくれたものだった。遊びでサックスを持っていったりすることはあれど、全然真面目に練習してないので、来週からサクソフォニスト目指して練習頑張ります。